透けのある原稿の作り方

白抑えを工夫して透けのあるグッズを作ろう!
アクリルキーホルダーで欠かせないホワイトインクの印刷による「白抑え」は、透明なアクリル板に印刷する上で必要な工程ですが、これを工夫することで「透け」を表現することが出来ます。
なお、今回のテクニックは「オリジナルモバイルバッテリー」のような透明ではないグッズでは利用できませんので、あらかじめご了承ください。
 

1.原稿を用意する


 こちらの原稿の赤い背景部分を透けさせたい場合の手順を紹介します。
※画像の枠線はテンプレートのアウトラインです。
 

2.透けさせたくない部分だけの白抑えを作成する


背景以外のキャラクター部分を統合したレイヤーを用意し、黒でベタ塗りします。
 

黒ベタで作成した白抑え用のレイヤーがこちらになります。
 

3.作成したアクリルキーホルダーのイメージ

 

左が透けあり、右が通常通りの白抑えとしたアクリルキーホルダーの写真です。
白い背景では全く見分けがつきません。
 

同じアクリルキーホルダーを、今度は黒い背景に置いて撮影した写真です。
背景を透けありとした場合、背景の色(黒)が透けて見えています。 
 

4.まとめ

透けあり→白抑えがないカラー部分は、カラーセロファンのように透ける
透けなし→白抑えを全範囲に適用すると、紙に印刷したように透けない
 
以上の2点を踏まえて、皆さんのグッズ作りにひと味加えてみましょう。
 
なお、実際に1点づつ透けるものと透けないものを注文して比較してみたい場合は、完成イメージを作成した時点では見分けが付きません。
 
そのため、トラブルを避けるためにも「透けのあるものと無いものを比較したいので、絵柄自体は同一です。」や「白抑えの形状のみが異なります」という注釈を完成イメージに入れて頂くか、ご注文時に注釈欄にてご連絡頂ければ幸いです。
 
ご協力のほどお願いいたします。